ぼうごなつこさん漫画

 「モデルにならない?」「タレントにならない?」などと勧誘された女性が、期待に胸を膨らませて契約書にサインした結果、AV出演を強要される被害が相次ぎ、社会問題化しました。
 伊藤弁護士は2013年から、AV出演強要の被害にあった女性、少女の相談を受け、被害相談に取り組むとともに、社会に対して注意喚起、問題提起をしてきました。

⇒ Yahoo!JAPAN ニュース「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々食い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」

 2015年9月、タレントとして勧誘された若い女性がAV出演を拒否した結果、プロダクションから2460万円の違約金を請求された訴訟で、女性側の代理人として違約金請求が認められないとする判決を勝ち取りました。

判決後の記者会見
判決後の記者会見

⇒ 損害賠償請求事件 判決文

⇒ 日本経済新聞「意に反するAV出演契約「即時解除できる」 東京地裁判決」

 2016年3月、ヒューマンライツ・ナウはAV出演強要被害に関する調査報告書を公表、被害の根絶を目指して政府、関係業界に提言を行いました。その後、伊藤弁護士は中心になってロビー活動や社会への問題提起に取り組んできました。

『クローズアップ現代+』出演
NHK『クローズアップ現代+』への出演

⇒ NHK番組紹介『私はAV出演を強要された~“普通の子”が狙われる~』

 2017年3月、日本政府は問題解決のために緊急対策を発表、以後政府として被害防止に取り組んでいます。

⇒ 男女共同参画局「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議」

 その後も被害は続いているため、伊藤弁護士は引き続き活動を継続しています。